糖尿病予備軍は症状がない?体の変化・対策・受診目安を解説|弁天町の内科・生活習慣病【内藤医院】

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糖尿病予備軍は症状がない?体の変化・対策・受診目安を解説

糖尿病予備軍は、自覚症状が少なく気づきにくいことが多いです。この記事では、注意したい体の変化や生活習慣の見直し、内科を受診する目安について解説します。

糖尿病予備軍は症状がないことが多い

血糖値の画像

糖尿病予備軍は、はっきりした症状だけでは判断しにくい状態です。まずは、血糖値が高めとはどのような状態なのかを確認しましょう。

糖尿病予備軍とは血糖値が高めの状態

糖尿病予備軍とは、糖尿病と診断されるほどではないものの、血糖値が高めになっている状態です。
血糖値が高めの状態が続くと、将来的に糖尿病へ進む可能性があります。ただし、この段階では痛みや強い不調が出にくいため、「体調が悪くないから問題ない」と判断してしまう方も少なくありません。
糖尿病予備軍の段階で血糖値の変化に気づくことができれば、食事や運動などの生活習慣を見直すきっかけになります。

自覚症状がなく健康診断で気づくことが多い

糖尿病予備軍は、自分では症状に気づかず、健康診断で血糖値やHbA1cを指摘されて初めて分かることが多いです。
「のどが渇く」「尿の回数が増える」「体がだるい」などの症状が出ることもありますが、予備軍の段階では目立った体調の変化がない場合もあります。
そのため、健康診断で血糖値が高い、HbA1cが高めと言われた方は、症状の有無にかかわらず一度状態を確認しておくことが大切です。

血糖値やHbA1cを確認することが大切

糖尿病予備軍かどうかを知るには、血糖値やHbA1cの確認が大切です。血糖値は血液中の糖の量を示す数値で、HbA1cを見ることで、過去1〜2か月ほどの血糖値の傾向を確認できます。
健康診断で数値を指摘された場合は、症状だけで判断せず、早めに内科で相談しましょう。

血糖値が高い状態で注意したい体の変化

寝起きでだるい男性の画像

血糖値が高い状態が続くと、のどの渇きや尿の回数の変化、体のだるさなどが現れることがあります。気になる変化が続く場合は、内科で血糖値の状態を確認しましょう。

のどが渇きやすい・水をよく飲む

血糖値が高くなると、体が余分な糖を尿と一緒に外へ出そうとするため、水分が失われやすくなります。その影響で、のどが渇きやすくなったり、水を飲む量が増えたりすることがあります。
「最近よく水を飲むようになった」「夜中にのどが渇いて目が覚める」といった変化がある場合は、血糖値が関係している可能性もあります。
ただし、のどの渇きは気温や食事、薬の影響などでも起こるため、症状だけで判断せず、血液検査で確認することが大切です。

尿の回数や量が増える

血糖値が高い状態では、尿の回数や量が増えることがあります。体が血液中の余分な糖を尿として出そうとするため、トイレに行く回数が増えたり、夜間に何度も起きたりする方もいます。
特に、以前より尿の量が増えた、夜中のトイレが増えた、のどの渇きも一緒に感じる場合は注意が必要です。 頻尿は膀胱や腎臓の病気、加齢、飲水量の増加などでも起こります。原因を確認するためにも、気になる変化が続く場合は内科で相談しましょう。

全身がだるく疲れやすい

血糖値が高い状態では、食事からとった糖を体のエネルギーとしてうまく使いにくくなることがあります。そのため、しっかり寝ても疲れが取れない、体が重い、仕事や家事の途中でだるさを感じるといった変化につながることがあります。
また、食後に強い眠気が出る、集中しにくいといった状態が気になる方もいます。こうした症状は疲労や睡眠不足でも起こりますが、健康診断で血糖値やHbA1cを指摘されている場合は、血糖値との関係も含めて確認することが大切です。 体のだるさが続く場合は、自己判断で様子を見すぎず、内科で現在の状態を確認しましょう。

糖尿病の初期症状として見逃したくないサイン

膝が痛む画像

糖尿病が進行すると、体重の減少や手足のしびれ、見えにくさなどが現れることがあります。気になる症状が続く場合は、血糖値との関係も含めて確認しましょう。

食べているのに体重が減ってきた

食事の量を大きく減らしていないのに体重が落ちてきた場合、血糖値の乱れが関係していることがあります。
血糖値が高い状態では、食事からとった糖を体のエネルギーとして使いにくくなることがあります。その結果、体に蓄えている脂肪や筋肉をエネルギーとして使い、体重が減る場合があります。 「食べているのに痩せてきた」「短期間で体重が落ちた」と感じる場合は、糖尿病以外の病気が関係していることもあるため、内科で検査を受けることが大切です。

手足のしびれや足がつる症状がある

血糖値が高い状態が続くと、神経に負担がかかり、手足のしびれや足先のじんじんとした感覚につながることがあります。また、足がつりやすいと感じる方もいます。
特に、足先のしびれが続く、左右両方の足に症状がある、夜間に足がつりやすいといった変化がある場合は注意が必要です。 しびれや足のつりは、腰の病気や冷え、筋肉疲労などでも起こります。糖尿病との関係を確認するためにも、血糖値やHbA1cを含めて状態を調べましょう。

視力の低下や見えにくさを感じる

血糖値が高い状態が続くと、目の血管や神経に負担がかかることがあります。その影響で、視界がかすむ、文字が見えにくい、ピントが合いにくいといった症状が出る場合があります。
見え方の変化は、目の疲れや加齢による変化でも起こりますが、糖尿病が関係していることもあります。 健康診断で血糖値やHbA1cを指摘されている方で、見えにくさも気になる場合は、内科で血糖値を確認し、必要に応じて眼科で目の状態も確認することが大切です。

糖尿病予備軍を放置しないためにできる対策

運動する男性の画像

糖尿病予備軍は、生活習慣の見直しや定期的な検査によって、血糖値の変化に気づきやすくなります。まずは食事や運動など、続けやすい方法から始めましょう。

食事内容と間食のとり方を見直す

糖尿病予備軍では、毎日の食事内容や間食のとり方を見直すことが大切です。食べる量が多い、甘い飲み物をよく飲む、間食が習慣になっていると、血糖値が上がりやすくなり、糖尿病へ進むリスクが高まります。
まずは、主食・おかず・野菜のバランスを意識し、甘いお菓子やジュースをとる回数を減らすことから始めてみましょう。急に厳しい食事制限をすると続けにくくなるため、普段の食事の中で変えられる部分から取り組むことが大切です。 健康診断で血糖値やHbA1cを指摘された方は、食事のどのような点を見直せるか、内科で相談しながら確認していきましょう。

無理なく続けられる運動を取り入れる

運動は、血糖値のコントロールを助ける大切な習慣です。体を動かすことで、食事からとった糖がエネルギーとして使われやすくなります。
いきなり激しい運動を始める必要はありません。まずは、散歩をする、階段を使う、買い物のついでに少し歩くなど、日常生活の中で体を動かす時間を増やすことから始めると続けやすくなります。 ただし、持病がある方や息切れ・胸の苦しさが出やすい方は、自己判断で運動量を増やさず、体の状態を確認したうえで取り組むことが大切です。

定期的に検査を受けて状態を確認する

糖尿病予備軍は、症状だけでは状態を判断しにくいことがあります。そのため、血糖値やHbA1cを定期的に確認し、数値の変化を見ていくことが大切です。
生活習慣や体重の変化によって、血糖値は変動することがあります。健康診断で血糖値やHbA1cを指摘された方は、そのままにせず、内科で現在の状態を確認しましょう。

糖尿病予備軍かも?受診前に確認したいチェック項目

健康診断の結果や体の変化を振り返り、受診の目安を確認してみましょう。

  • 健康診断で血糖値が高いと言われた
  • HbA1cが高めと言われた
  • 肥満・高血圧・脂質異常症を指摘されている
  • のどの渇きや尿の回数の増加が気になる
  • 全身のだるさや疲れやすさが続いている
  • 食べているのに体重が減ってきた
  • 手足のしびれや見えにくさがある

複数当てはまる場合や、健康診断で血糖値・HbA1cを指摘された場合は、症状がなくても一度内科で状態を確認しましょう。

弁天町で糖尿病予備軍が心配な方は【内藤医院】へ

血糖値やHbA1cが高めと言われた方は、体調に大きな変化がなくても、糖尿病へ進むリスクがないか確認することが大切です。
当院では、検査結果や生活習慣を確認したうえで、患者様に合わせた食事や運動の見直しを一緒に考えていきます。 糖尿病予備軍かもしれないと不安な方、生活習慣病について相談したい方は、弁天町にある【内藤医院】へご相談ください。

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