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内科・糖尿病内科・循環器内科

  内藤医院

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よりよい明日のために。

一歩ずつ。

生活習慣病とは?

生活習慣病とは、食事や運動、喫煙などの生活習慣が深く関与するとされる病気のことです。一般には、糖尿病、高血圧症、脂質異常症、高尿酸血症を指します。


こうした疾患は動脈硬化を進行させ、ひいては心臓病や脳卒中を引き起こします。それが生活習慣病に対する治療が大事な理由です。また、複数の生活習慣病を抱えている方は、それだけリスクが上がるため、さらなる注意が必要となります。


まずは文字通り、生活習慣を改善していきましょう。


高血圧症

高血圧症は、糖尿病と並んで代表的な生活習慣病です。現在、本邦での基準は130/80mmHgとなっていますが、これは、あくまで安静時の血圧です。


一般に加齢に伴い、血圧は上昇する傾向にありますが、塩分の過剰摂取や肥満は血圧上昇に拍車をかけます。


そのため、まずはトータルでの食事量や塩分摂取量を見直していきます。これに加えて必要であれば、内服薬の補助を行っていきます。

高脂血症(脂質異常症)

血中の脂質成分には、中性脂肪やLDLコレステロール、HDLコレステロールなどがあります。このいずれかの数値が異常であると、高脂血症(脂質異常症)とされます。


LDLコレステロールは悪玉コレステロール、HDLコレステロールは善玉コレステロールと呼ばれています。


中性脂肪や悪玉コレステロールが高かったり、善玉コレステロールが低かったりすると、動脈硬化が進みやすいとされます。


まずは食事内容を見直し、コレステロールの多い食事を控えたり、アルコールの摂取量を減らすことが有効です。加えて、規則的な運動習慣は中性脂肪を低下させたり、善玉コレステロールを上昇させる効果があります。



高尿酸血症

尿酸とは、“プリン体”という物質が体内で分解されてできる副産物です。プリン体は食品から体内に取り込まれたり、体内で作られたりします。尿酸値が上昇すると痛風や尿管結石を起こして激痛をもたらすことがあります。


尿酸値が高くなっても、これらの症状が出ない方も多くいらっしゃいますが、高尿酸血症そのものが動脈硬化の原因の一つと言われているため、無症状でも放置するのはよくないとされています。


一般には、アルコールは尿酸値を上げるとされています。なかでもビールはプリン体の含有量も多いため、特に注意が必要です。また、白子やタラコ、レバーなどの内臓や干物にもプリン体が多く含まれることから、摂り過ぎは禁物です。